『CLASSY.』着回しDiaryから、おすすめコーデをピックアップ！ノースリのカジュアルワンピには、ジャケットを羽織ってキレイめ要素をプラス！さらに赤ニットを肩がけすれば、顔周りも明るくこなれ見えも◎足元はスニーカーでハズすのが今っぽく仕上がるポイントです♡
【Day21】
ソウタくんが侍役で
映画にエキストラ出演すると聞いて
太秦へ見学に
キャ！気をつけて…
「実は明日、映画村で撮影なんだ」って聞いた時はびっくりしたけど、なんか、本格的〜。侍姿の彼にキュン。何度も見た気がする彼の剣さばき…。彼って、剣道部だったんだっけ？ いや、彼の剣さばきは部活のレベルをとうに超えている。あまりに本格的だから彼が怪我をしないか心配で心配で。なんかこういうドキドキ、前もあった気がする。彼を待っていた時…、いやそんなことなかったよね。じゃあこの鼓動の速さは何からくるものなんだろう。バッグ￥79,200（ロンシャン／ロンシャン・ジャパン）スニーカー￥22,000（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）スカーフ￥22,000（マニプリ）［メンズほか］映画村協力衣装
旅先でも快適な機能性服
今月のワードローブは…
元気をもらえるビタミンカラーは写真映えにも一役♡
一枚で着映えるサマーニット。リブニット￥22,000（マルモア／DMC）［ハンドウォッシャブル/清涼感と、ほどよいハリ感、吸湿性でシワになりにくい］
ハプニングにも強い端正なセットアップ（使用したのは1）
それぞれでもセットでも凛とした印象をあと押しするブラックアイテム。ジャケット￥52,800、スカート￥27,500（ともにROPÉ）［撥水/汚れにくい］
耐久性のあるタフなワンピは急な雨にもばっちり対応
腰位置を高く見せてくれる設計。ワンピース￥16,500（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）［耐久性/撥水加工］
東映太秦映画村
時代劇のオープンセットを舞台にしたテーマパーク。実際に映画の撮影も行われる。江戸時代さながらの雰囲気に浸りながら美味しい京都のお酒や食事を楽しめる、「太秦江戸酒場」が4/4～4/6に開催されるほか、4/12～6/29まで映画村史上最大規模の忍者イベントも開催。
【住所】京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
【TEL】0570-064-349
【営業時間】9時～17時（5/3～5/5は～19時） 不定休
【料金】大人￥2,800、中高生￥1,800、子供（3歳以上）￥1,600
https://www.toei-eigamura.com
今月の主人公は...？
ヒロナ（30）
ベンチャー系のIT広告代理店勤務。激務と人間関係などの諸々に疲れ1カ月休職し、京都へ。自立している「カッコいい女子」と評判だが、ちょっと意地っ張りで、素直になれない性格なのがたまにきず。前世では江戸時代の姫だった！？人生で初めてレベルのときめきに戸惑う場面も。
撮影／藤原 宏（Pygmy Company）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル／山崎紘菜、貝枡壮汰 ヘアメイク／川村友子 スタイリング／平沼洋美 取材／棚田トモコ 編集／平賀鈴菜 取材協力／戸松万記 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号『4月の着回しDiary in 京都』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。