
関西読者たちに結婚指輪事情を聞いてみると、コンサバ派もカジュアル派も「レイヤードありきのブシュロン」という声が集中していました。今回は、上田奈沙さんのエンゲージとキャトルの鮮度の高い重ね付けスタイルをご紹介します!
どんなシーンにも寄り添い存在感を発揮する相棒的存在

上田奈沙さん(32歳・BEAMSクリエイティブスタッフ)
ファーストブシュロンは、サプライズプロポーズで夫から贈ってもらったエンゲージリング。特にリクエストしたわけでなく、彼がいろいろ悩みながらも選んでくれた経緯があるので、今では夫婦にとって思い入れのある大切なブランドに。ラウンドダイヤモンドを囲むようにダイヤが施された華やかなリングを贈ってくれたので、ウェディングリングは日常でもつけやすく、重ねた時にエンゲージリングが引き立つようにとゴドロンを選びました。ドレッシーな装いはもちろん、スポーティやカジュアルな日に手元を華やかにするのも艶っぽさのバランスが取れて好きです。パーカにデニムにスニーカー、でも手元はブシュロン。そんなバランスも贅沢で可愛い!オシャレを楽しむ高揚感を与えてくれる特別なジュエリーです。
\Close up/

ブシュロン ゴドロン リングとミニ ビーラブド ソリテール リング パヴェを重ね付け。Demi-Luxe BEAMSのピンキーリングを味付けしてラフ感をプラス。
\コーデSNAP/

TOPS_Demi-Luxe BEAMS/GLASSES_USED/DENIM_upper hights × Demi-Luxe BEAMS/BAG_CELINE/SHOES_ZARA
撮影/久保嘉範 取材/田中幸恵 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2025年6月号『「ウエディングリングはブシュロン派」が急上昇』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。