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シンプルやモノトーンなのに周りと差をつける【1週間コーデ】7選

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「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

CLASSY.

古く見えないトレンチコートの着崩し方って?
今どき通勤でトレンチコートを取り入れる際は、フォーマルになりすぎず親しみやすい雰囲気を備えるのがあか抜けのコツ。デニムパンツやロゴTを仕込んでカジュアルダウンしても、トレンチの上品なハリ感がキレイにカバーしてくれます。さらにカラースウェットを肩掛けすれば、トラッド要素も加わりワンランク上の着こなしに。小物はレザーでキリッとまとめれば、オフィスでも悪目立ちしません。

パンツ¥26,400(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)コート¥49,500(23区/オンワード樫山)Tシャツ¥6,380(ウォーンフリー/シップス インフォメーションセンター)肩にかけたスウェットプルオーバー¥15,400(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パンプス¥21,890(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)バッグ¥19,800(アルアバイル)
『CLASSY.』2025年5月号より

CLASSY.

シンプルなのに周りと差をつける!オシャレな人がこだわるポイントって?
一見モノトーンのシンプルコーデなのに新鮮に見える着こなしを叶えるなら、異素材MIXで細部までこだわって。黒のシャカブルゾンのスポーティ要素と、裾コンシャスなシアーパンツのワンツーコーデが、グッとマンネリ化した白黒コーデを刷新します。さらに洗練させるなら、黒Tやパンプスを合わせた辛口モードに、パールアクセやハートモチーフを忍ばせた甘辛バランスを調整して。

ウィンドプルーフスタンドブルゾン¥5,990(UNIQLO)Tシャツ¥9,900(スリードッツ/スリードッツ表参道店) シアーパンツ¥24,200(アルページュストーリープレスルーム) ベルト¥12,100(レフィエ/フラッパーズ) パンプス¥46,200(ノーリーズ/ノーリーズ 自由が丘店)ネックレス¥25,080(バルブス/ZUTTOHOLIC) ピアス¥14,300 バングル¥33,000(ともにウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)
『CLASSY.』2025年5月号より

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「カーディガン×白スカート」がコンサバすぎない理由って?
「カーディガン×プリーツスカート」の王道コンサバコーデを、今っぽくオフィスカジュアルで取り入れるなら、プチポケットで短丈の黒ニット素材が頼れます。全体が甘くならないようメタリックバッグやローファーでキレ味よく。仕上げにプリーツスカートと好相性な白ソックスを合わせて、パリっぽく着こなすのがポイントです。

カーディガン¥39,600(キャバン/キャバン 丸の内店)スカート¥31,900(ランバン オン ブルー)ピアス¥38,500リング¥35,200(ともにブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥114,400(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)ソックス¥2,860(マルコモンド)ローファー¥24,970(J&M デヴィッドソン/モーダ・クレア)
『CLASSY.』2025年5月号より

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王道だけどやっぱりオシャレ!通勤ジレコーデのコツは?
シーズンレスかつオンオフ問わず大活躍する、ジレのセットアップ。1セット持っておくだけでフォーマルにもカジュアルにも着回せるのが嬉しいところ。夏前の季節の変わり目には、シアー素材のカットソーを仕込んで、温度調整と抜け感を。かっちり見せつつもジャケットより軽快で、レイヤードを効かせられるため、通勤スタイルがグッとサマになります。

ジレ¥13,970パンツ¥11,000(ともにMila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2 店)カットソー¥9,350(ノーリーズ/ノーリーズ自由が丘店)ネックレス¥41,800〈エムシー・スタジオ〉バングル¥21,890リング[ 2本セット]¥38,720〈ともにソコ〉(すべてZUTTOHOLIC)スニーカー¥69,300〈ホーガン〉バッグ¥289,300〈トッズ〉(ともにトッズ・ジャパン)
『CLASSY.』2025年5月号より

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甘さたっぷりバルーンスカートを大人っぽく取り入れるなら?
トレンドのバルーンスカートを大人が着こなすなら、ネイビーのワントーンでまとめたセットアップ風の着こなしがキレイ見えします。さらにスカートがふんわり甘めディテールなぶん、トップスはヘルシーにデコルテを覗かせたニットポロを合わせて、ハンサムさをひとさし。知的見えするネイビーこそ、足元やバッグでおもいっきり遊んで洒落感UPを狙うとうまくいきます。

ニットポロ¥3,990(UNIQLO)スカート¥36,300(エッフェ ビームス/ビームス ハウス 丸の内)バッグ¥51,000(ポレーヌ/ポレーヌ カスタマーサービス)靴¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥11,550(ココシュニック オンキッチュ)
『CLASSY.』2025年5月号より

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ミニワンピを大人がカッコよく着こなすには?
アクティブさを楽しみたい休日は、ミニ丈に挑戦したいところ。ミニマムな黒ワンピなら、幼く見えずに品をキープ。メンズライクなデニムジャケットをラフに肩がけすれば、ほどよい辛口要素が加わりカッコよく着こなせます。ソックスはブラウンでブーツライクに履くのが好バランスです。

ジャケット¥44,000(THIRD MAGAZINE)ワンピース¥38,940 (AMOMENTO)バッグ¥104,500(Copemi/マルティニーク ルミネ横浜)靴¥53,900(SEBAGO/トヨダトレーディング プレスルーム)ソックス¥990(靴下屋/タビオ)ネックレス¥14,300(ステラハリウッド)バングル¥36,300(ラ・スール)リング¥12,100(シトラリー)シュシュ/スタイリスト私物
『CLASSY.』2025年5月号より

CLASSY.

【GU】コスパ最強なのにリッチ見えする本命デニムって?
旬のラガーシャツを取り入れるなら、曲線の効いたフレアデニムが好相性。スタイルアップが叶うだけではなく、レディなムードが加わり少年見えを回避してくれます。寒暖差の激しいこの時季は、マウンパなどの薄軽アウターが大活躍。優しげなブラウントーンでまとめれば、重すぎず、品よく仕上がります。

ブラックデニム¥2,990(GU)ブルゾン¥107,800(マッキントッシュ/マッキントッシュ 六本木ヒルズ店)ラガーポロ¥26,400(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)中に着たブラウス¥26,400(ボールジィ/TOMORROWLAND)バッグ¥47,300(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ローファー¥19,800(APOM/ピモンテ)ベルト¥9,350(LEFIJE/フラッパーズ)
『CLASSY.』2025年5 月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。


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