『CLASSY.』着回しDiaryから、おすすめコーデをピックアップ！ユニクロのフーディとグレーパンツのカジュアルワントーンコーデは、黒ジャケットで引き締めて。メガネやローファーなどの洒落見え小物を合わせると、フーディも部屋着感なく着こなせます！
【Day27】
朝から着物を着た
私の夢を見た
なんか鳥居の前で
ずっと誰かを待っている夢…
こないだの夢となんか関係があるかな？ 私が嵐山に行ったからそんな夢を見たっていう説もあるけど…。最近前を通ると胸さわぎがする八坂神社周辺とか、あそこにも何か意味があったりするのかな。確かめに行ってみよう！ 寒暖差の激しい4月の京都。フーディにジャケットを重ねた防寒対策をして。バックパック￥24,200（ロペ エポール）ローファー￥19,800（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）めがね￥49,500（モスコット／モスコット トウキョウ）
旅先でも快適な機能性服
今月のワードローブは…
柔らかな肌あたりの生地ながらきちんと見えも
パンツ￥8,910（ビーミング by ビームス／ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店）［ウエストゴム仕様］
ハプニングにも強い端正なセットアップ（使用したのは1）
それぞれでもセットでも凛とした印象をあと押しするブラックアイテム。ジャケット￥52,800、スカート￥27,500（ともにROPÉ）［撥水/汚れにくい］
ハリのある生地で洒落感たっぷりの楽ちんセット（使用したのは1）
生地表面には適度なハリがありながら、裏面は肌触りがいいのが嬉しい。フーディ￥3,990、スウェットパンツ￥3,990（ともにUNIQLO）［ハリキープ］
今月の主人公は...？
ヒロナ（30）
ベンチャー系のIT広告代理店勤務。激務と人間関係などの諸々に疲れ1カ月休職し、京都へ。自立している「カッコいい女子」と評判だが、ちょっと意地っ張りで、素直になれない性格なのがたまにきず。前世では江戸時代の姫だった！？人生で初めてレベルのときめきに戸惑う場面も。
撮影／清藤直樹 スタイリング／平沼洋美 取材／棚田トモコ 編集／平賀鈴菜 取材協力／戸松万記 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号『4月の着回しDiary in 京都』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
