『CLASSY.』着回しDiaryから、おすすめコーデをピックアップ！ウエストで切り替えデザインのワンピースは、腰位置が高く見える設計のおかげでスタイルアップも叶う！ホワイトの薄軽アウターを合わせればシンプルでも洒落感たっぷりの旅コーデの完成です♡
【Day26】
いろんな記憶が混ざってしまって、
疲れちゃった。
冷静になれる気がして京都タワーへ
昨日嵐山に行った時、狐のお面とか、ピンクの着物とかそういうのにやたらと目がいっちゃって。なんでだろう。遠い昔はそういうのにハマっていた気もしないでもなかったり。急に考え事が増えたからか、なんか疲れちゃった。京都タワーに行ってボ〜ッとしよう。ソウタくんと会ってないな。バッグ￥79,200（ロンシャン／ロンシャン・ジャパン）ローファー￥19,800（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）スカーフ￥9,680（マニプリ）
旅先でも快適な機能性服
今月のワードローブは…
耐久性のあるタフなワンピは急な雨にもばっちり対応
腰位置を高く見せてくれる設計。ワンピース￥16,500（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）［耐久性/撥水加工］
クリーンな出で立ちを叶えるホワイトの薄軽アウター
アクティブなシーンにも頼れるマウンパは、ウエストでシルエットを変えやすいのも嬉しい。マウンパ￥14,850（オペーク ドット クリップ）［撥水］
今月の主人公は...？
ヒロナ（30）
ベンチャー系のIT広告代理店勤務。激務と人間関係などの諸々に疲れ1カ月休職し、京都へ。自立している「カッコいい女子」と評判だが、ちょっと意地っ張りで、素直になれない性格なのがたまにきず。前世では江戸時代の姫だった！？人生で初めてレベルのときめきに戸惑う場面も。
撮影／清藤直樹 スタイリング／平沼洋美 取材／棚田トモコ 編集／平賀鈴菜 取材協力／戸松万記 再構成／Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号『4月の着回しDiary in 京都』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
