
私たちが青春時代を(勝手に⁉)ともに駆け抜けたインフルエンサーへの憧れは大人になった今も持ち続けてる!時に立ち止まりながらも前に進むAround30のSEIKAさんのリアルボイスをお届けします!“センスを磨く”ライフスタイルのポイントとは?
LIFE Style①
コミュニティを運営
元ミスユニバース日本代表の方や、現役の和尚さんと対談する機会も。様々な分野のプロの方から、ネットで検索できない貴重なお話を伺い、会員にシェアしています。


オンラインサロンでの活動2年目。アイデアの実現は楽しく、自分への刺激にも!
SNSで多くいただく「SEIKAさんのセンスはどこから生まれているんですか?」という質問に全力で答えたくて、センスを磨くオンラインサロン「7sense」を立ち上げました。19歳からアパレルブランドの取締役兼ブランドディレクターとして走り続けてきた中での未知なる挑戦でしたが、WEBコンテンツや資料作りをする上で事前に学ぶべきことが多く、今や前職時代よりも忙しい日々を過ごしています。アパレル業界と大きく異なるのは、私の頭の中そのものが商品になるということ。日常生活でもアンテナを張り巡らせ、なぜ?どうして?と疑問を持つことが、「7sense」の活動に活かされているだけでなく、私自身の成長にも繋がっています。
オンラインサロンを運営するようになり、暮らしや学びも充実

帯職人の方から広辞苑の魅力を教えてもらい、即ポチり。当たり前に使っている言葉の真の意味を知るのが楽しくて、隙間時間にめくっています。味噌は京都でのオフラインイベントで初めて手作り。半年後に口にするのが待ち遠しいです。

スロープを転がるボールをイメージして作られたブックエンドは「HERE by DETAIL」のもの。
LIFE Style②
MY自転車は『MATE』

1月に迎えた電動自転車はジムに行く時の相棒に。黒を狙っていましたが、店頭でモードなシルバーに一目惚れ。

大切な家族のミランダ&チャーリー。仕事の疲れも癒されます♡
定番のデニムスタイルは日々更新

カットする前提で買ったリーバイス®のデニムを自分好みな丈のショーパンにリメイク。ラガーシャツはアパートメントスリー×アンブロ、バッグはトッズ、靴はセリーヌ。

猫とのおうちタイムにもジーンズを愛用。リーバイス®のストレートデニムは、あえてタイトな23インチを選び、時間をかけてマイサイズに育てました。デニムジャケットはリーバイス®、バッグはヴァレクストラ、ブーツはセリーヌ。

ビオトープとコラボしたリーバイス®の薄色デニム。ゆとりのあるデニムをブーツインするスタイリングが気分。コスのシャツは淡いピンクのボタンに一目惚れ、バッグはルネール、ブーツはエルメス。

普段はリーバイス®率が高め。デザイン性のあるハイブランドデニムは、トップスがシンプルな日に重宝しています。
“大事にしてること”
SEIKAさんのレコメンド!
\お気に入り家具/



最近は引っ越したばかりということもあり、洋服より家具にお金をかけることが増えました。家の雰囲気に合うように、温かみのある色や素材で統一。リーン・ロゼのソファではいつも猫ちゃんズが仲良く寄り添って寝ています。
【Profile】
SEIKAさん
1996年生まれの28歳。10代で起業し、19歳でアパレルブランドの取締役兼ブランドディレクターに就任。現在は「7sense」のプロデューサーとして活動中。旅好きでも知られ、これまで10カ国に渡航。IG:@seika_boo(followers 135,000)
撮影/イマイハルカ、福永俊樹 ヘアメイク/榎田茉季 取材/岸本真由子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「同世代インフルエンサーが大事にしてること」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。